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提案例

キャンピングカーメーカー、ビルダー

狭いスペースでも快適な睡眠を!
キャンピングカー向けベッドマットの提案

キャンピングカーメーカー、ビルダー

自由に好きな場所へ出かけて、テントを設営しなくても気軽にアウトドアライフを楽しめるキャンピングカー。昨今のアウトドアブームの高まりや、ペットとの旅を楽しむ人、コロナ禍で密を避けて旅を楽しみたい人からの注目も集まり、さらに人気が高まっています。

そんな車中泊は、狭い車内空間を有効に活用して、安眠、快適な就寝スペースをつくることが大事です。次の日に思い切り観光やアクティビティを楽しむためには寝心地の快適さが大きなカギになり、近年日本ではミニバンや軽自動車をベースに車中泊に特化した内装にカスタマイズするビルダーも増えています。

課題

車中泊は寝心地の快適さがポイント!そのカギになるのが、「就寝スペースの確保」と「清潔に保つこと」です。

車内空間の制約からベッドマットは薄く仕上げなければなりませんが、一般的なウレタンフォームマットレスには課題が残ります。

課題のポイント

  • 車室空間を確保するためにベッドマットに薄いウレタンフォームを使用した場合、ベッドマットが体重に負けて腰などが沈み込み、底付きすることがあります。一方、底付き防止のために硬いベッドマットを使用すると、寝心地が悪くなります。

  • 夏場に車載エアコンを切った車内では、通気性の低いベッドマットで寝ると、熱がこもって熱い、湿気がこもって蒸れるなど、睡眠の質が下がることが考えられます。

  • 梅雨どきなど湿度の高い状態やシーズンオフで扉も窓も閉め切ったままだと、ベッドマットにカビやダニなどの発生を招くことがあります。

そのため、キャンピングカーのベッドマットには、薄くても沈み込みすぎず、熱がこもりにくく、清潔さを保てるマット素材が求められています。

東洋紡エムシーからの提案

キャンピングカーのベッドマットに「ブレスエアー®」を用いることで、快適な車中泊および車室空間の差別化ができます。

「ブレスエアー®」を使用して、薄くても快適なベッドマットをつくることができます。特に車内スペースが限られる軽キャンパーでは大きなメリットとなります。「ブレスエアー®」特有の、身体を押し上げるスプリングのような弾力性により、薄くても沈み込み過ぎず、快適な寝心地を提供できます。

「ブレスエアー®」はループとループの間にたくさんの空間があるため、優れた通気性を発揮します。寝床内の温湿度上昇を抑制し、暑熱感や蒸れ感を低減するため、エンジンを切って車載エアコンが機能していない車内でも寝苦しさを抑える一助になります。

また、キャンプでマットレスが汚れた際にも、水切れが良く短時間で乾くため、気軽に洗えていつでも清潔を保てます。

ここまでご紹介いたしました「ブレスエアー®」をご検討いただくにあたり、詳細資料とカットサンプルをご提供させていただきます。
ご希望の方は、下記のお問い合わせフォーム下部の「お問い合わせ内容」に資料・サンプル希望の旨を明記の上、お申込みください。無料にて送付させていただきます。

※本資料、本サンプルは、エンドユーザー企業様(自動車メーカー、キャンピングカーメーカー、内装品メーカー等)を対象としております。同業の方、一般消費者の方につきましては送付をお断りさせていただいております。ご了承ください。

※「ブレスエアー®」は東洋紡エムシー株式会社の三次元網状繊維構造体を示す登録商標です。