提案例
保育施設・託児所/ベビー用品レンタル・販売業
近年、待機児童対策によって託児施設の新設数が増加し、設備やサービスが充実しています。そんな中、保育園のお昼寝マットも変化を見せています。以前は自宅の布団類を持ち込むケースが一般的でしたが、今はレンタルや保育園の購入した寝具を使うケースが増えています。働くパパママや保護者にとって、布団の持ち込みは大変な手間です。保育園側も、レンタル品や備品のほうが衛生管理しやすく、省スペース化も図れるなどメリットがあります。
保育園では、まだ寝返りが難しい赤ちゃんに消費者庁の推奨する硬めの寝具(※)を選んでいます。
固綿マットは蒸れやすく、寝汗をかく子どもたちの肌トラブルにつながりがちです。
固綿マットは、寝汗やミルクの吐き戻し、おねしょなどを洗っても、乾きにくく衛生的ではありません。
※柔らかい寝具は、うつ伏せになった時に顔が埋まってしまい、鼻や口が塞がれ窒息するリスクがあるため、消費者庁は赤ちゃんには硬めの敷き寝具を推奨しています。
(参考: https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20211028/)
高反発かつ適度な硬さなので、赤ちゃんの身体が沈み込まない
通気性が抜群なので、汗をかきやすい子どもたちも快適に睡眠できる
丸洗いできて、すぐに乾く。いつも清潔に保てるので、保育現場のニーズにマッチしている
高反発で適度な硬さがあるため身体が沈み込まず、寝返りを打てない、または打ち始めて間もない赤ちゃんでも、保育士さんが安心して寝かしつけられます。
クッション構造の90%以上が空気層なので、通気性が抜群で蒸れにくい素材です。熱や湿気を逃がしてくれるので、汗をかきやすい子どもたちも気持ちよくお昼寝することができます。
おねしょやミルクの吐き戻しなど、突発的に汚れてしまった場合でも、水で簡単に洗えて、すぐに乾くので、いつも清潔に保つことができます。
また、非常に軽量なので、洗う際の持ち運びや、日々の上げ下ろしの負担も軽減されます。耐久性にも優れ、長く快適に使えるので経済的です。
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