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提案例

医療・介護サービス業界

介護現場スタッフの過酷な労働環境を改善したい!
採用、導入がしやすい「高反発マットレス」という選択

医療・介護サービス業界

慢性的な人手不足という課題を抱えている医療・介護の現場では、従業員、特に介護にあたるスタッフの働きやすい職場環境づくりに力を入れている施設が多くあります。介護スタッフの過酷な労働を補助する機器の開発も進んでいますが、もっと採用、導入しやすい対応策が現場からは求められています。

課題

介護の現場スタッフの身体的な負担軽減を、なんとか解決できる方法はないのか!

課題のポイント

  • 排泄介護や擦拭(入浴の代わりに温タオルで身体を拭く)介護、シーツ交換など要介護者の身体の向きや姿勢を変えてケアにあたる介護スタッフの身体的負担は大きく、腰や背中を痛める介護スタッフも数多く見られています。

  • 介護スタッフの負担軽減のため、電動で体位変換を促すマットレスや介護リフトなどの検討を行うも、予算的な問題から導入に慎重にならざるを得ないという施設が数多くあります。

この課題への提案ポイントとは?

提案のポイント

提案内容:三次元網状繊維構造体「ブレスエアー®」を使用した高通気性マットレス 

  • 要介護者の体位変換がしやすく、介護スタッフの身体的負担を軽減

  • 要介護者に快適な寝心地を提供

採用のメリット

「ブレスエアー®」の特長であるゴム弾性と高反発を活かした、介護現場への最適提案の全容

介護スタッフの負担軽減と要介護者の双方にとっても快適なマットレス

「ブレスエアー®」が持つ「ゴム弾性」、「高反発」という特長により、低反発素材のマットレスに比べて、要介護者の体位変換がしやすくなり、要介護者自身、また介護スタッフの身体的な負担を軽減できる可能性があります。そのうえ、シーツ交換などもやりやすくなるため、介護スタッフの作業時間短縮も見込まれます。
90%以上が空気層である「ブレスエアー®」には優れた「通気性」があり、湿度の高い空気が排出されるため蒸れ感が低減されます。また「ブレスエアー®」は「体圧分散性」に優れており、局所的な圧力集中が起きにくく要介護者の身体を優しく受け止めるため、要介護者の快適な寝心地をサポートします。
介護スタッフの負担軽減と要介護者のQOL向上のため、まずは現在お使いのマットレスから見直してみるのはいかがでしょうか。

ATCエイジレスセンター(大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟11F)で常設展示を行っておりますので、ぜひご覧ください。

※ATCエイジレスセンター
日本最大規模で展開する介護・福祉・健康関連の常設展示場です。
大阪市とATC(アジア太平洋トレードセンター株式会社)による実行委員会形式で運営されています。
ブレスエアー®事業は2023年4月、東洋紡株式会社から東洋紡エムシー株式会社へ移管されました。